ハワイ諸島で最も大きいハワイ島は、起伏に富んだ地形と貿易風が作る様々な気候を体感できる、自然のテーマパーク。地下では今もなお活発な火山活動が続いており、流れ出るマグマによって南東部の海岸線は形を変え続けています。地球上にある13の気候帯のうち11つを持っていて、標高4000mを超えるマウナロア、マウナケア両山の頂上(ツンドラ気候)では、冬になると雪が積もります。
灼熱の溶岩から雪景色まで、激しい温度差を四国の半分程度の範囲内に抱え込む、スモール・コンチネンタル(小さな大陸)と呼ばれるビッグ・アイランド(大きな島)、それがハワイ島なのです。
青い空、美しい海、白砂のビーチ。ハワイ諸島で最も若いハワイ島のリゾート化は、厳しい規制のもと、「自然と環境を損なわない」ように進められてきました。比較的開発の進む西海岸には多くのリゾート施設が立ち並びますが、そのほとんどがハイウェイを走る車の窓からは見えません。海岸線沿いに、自然に溶け込むようにして建設されているのです。
色鮮やかな野鳥たちの鳴き声で目覚め、ビーチで遊びショッピングを楽しんで、黄金の夕日を眺め満天の星空の下眠る、極上のリゾートがここにあります。

ハワイ王朝から長い移民の歴史を経て現代に至るハワイ島の文化は奥深く、南国特有のおおらかさ、あたたかさに溢れています。アロハ(親愛)の精神を実践する、人の良いおじさん、おばさん、お兄ちゃんお姉ちゃん達が、この島の大きな魅力となっているのです。
現地の人々からアロハスピリッツを受け取る、これこそハワイ島旅行の醍醐味の一つと言えるでしょう。


