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ハワイ島火山・溶岩リポート 12月02日
アロハ!
先週、ビッグジンが撮影したハワイ火山国立公園のハレマウマウ火口の様子です。
溶岩湖からもくもくと噴き上がる噴煙がよく観察でき、活発な火山活動がうかがえます。
日が沈むと、ハレマウマウ火口の展望台は大勢の観光客で賑わいます。
人々の影と溶岩の赤い光に染められた夜空が一体化してとても幻想的です!
ハワイ島マイカイ・オハナ・ツアー
らな
ハワイ島グルメ『ハワイアン・スタイル・カフェ』
アロハ!ビッグジンです。
ハワイ島のオススメ観光スポット第6弾として、今回はハワイ島のおすすめグルメをご紹介します!
ハワイ島北部の町ワイメアの人気レストラン『ハワイアンスタイルカフェ』が、昨年ヒロにも出店したのですが、『大きなパンケーキが食べた~い!』という母+親戚のリクエストにより訪れてみました。
店内は明るく席も多いので、大勢でワイワイ行くのにもおススメです。
僕がいつもオーダーするのは『フレンチトースト』!
甘さ控えめで(地元の方はこれにシロップをドバドバかけますが)、しっとりして美味しいです。
そして母+親戚が無謀にも頼んだのはオムレツとパンケーキ。
オムレツだけでもジャンボサイズなのに、運ばれてきたのがコレ!
写真では今一大きさが分かりませんが、顔より大きなパンケーキが2枚重ね!!
この大きさにびっくり仰天!
皆で必死に食べましたが、パンケーキにはほとんど手をつけられず。
でもご安心。ハワイではお持ち帰りOKなので、あまったら是非お持ち帰りしちゃってくださいね。
ハワイ島マイカイ・オハナ・ツアー
ビッグジン
第5弾:ハワイ島観光スポット『リリウオカラニ公園』
第4弾:ハワイ島観光スポット『マウナロアのマカダミアナッツ工場』
第3弾:ハワイ島観光スポット『レインボー・フォールズ』
第2弾:ハワイ島観光スポット『ココナッツ・アイランド』
第1弾:ハワイ島観光スポット『イミロア天文学センター』
ハワイ島火山・溶岩リポート 11月23日
上の写真は、ハワイ火山観測所(Hawaii Volcano Observatory)が撮影した、25日午後3時半過ぎのハレマウマウ火口の溶岩湖の写真です。溶岩湖の表面には多くの割れ目があり、活発な火山活動の跡を確認することができます。
(出典:HVO “ハレマウマウの溶岩湖 「Halemaʻumaʻu lava lake」” 2013年11月25日)
こちらは、11/23(土)のハワイ島キラウエア火山の様子です。
ハレマウマウ火口の溶岩湖は湖面の上下はあるものの、安定しているようです。
日没の5時半にはあたり一面暗くなるため、ハレマウマウ火口の鮮やかな炎が観測できます。
ご訪問の際はぜひ観察してみてくださいね!
ハワイ島マイカイ・オハナ・ツアー
らな
ハワイ島観光スポット・リリウオカラニ公園
アロハ!ツアーガイドのブラダ・ヨッシュです。
ハワイ島のオススメ観光スポット第5弾は、ヒロのバニヤン・ドライブにある「リリウオカラニ・パーク&ガーデンズ(Liliʻuokalani Park and Gardens)」をご紹介します!
「リリウオカラニ公園」は通称「日本庭園」とも呼ばれ、第2弾でご紹介した「モク・オラ(ココナッツ・アイランド)」と隣接しています。ハワイ王朝最後の王となったリリウオカラニ女王が場所を提供し、日本人移民の功績を称えて、1917年に開園しました。
ヒロ湾を一望する30エーカー(約120,000平方メートル/36,000坪)の広い敷地内には、茶室、鳥居、太鼓橋、石灯籠に、竹、松に加えてヤシの木などが植えられ、和とハワイがミックスした珍しい庭園です。朝晩のジョギングや散歩、週末のピクニックはもちろんのこと、結婚式のロケーションとして大変人気があります。また、時々、他の鳥にまぎれて天然記念物のネネが歩いているのを目撃します。
公園内には日本の各地から寄贈された多数の石碑(日本人移民百年記念など)があり、日本との深いつながりを感じます。また公園内の茶室では、茶会も開催されているそうです。
学生時代は、授業の合間に芝生で昼寝をしたり、夜になると魚釣りをしたりと、僕にとっての癒しスポットでした。ただ最近は、毎年参加するヒロ・マラソンの最終コーナーがこの公園なので、思い出すとちょっとブルーになることも...。
オーシャンフロントにはピクニックテーブルが設置されており、天気の良い日にプレートランチをテイクアウトし、ここでヒロ湾を眺めながら食べると最高です!近くにあるスイサンのポケ丼もオススメ。早朝は「マウナ・ケア」がヒロ湾の向こうに姿を現すことが多いので、付近のホテルにご滞在の際はぜひホロホロ(ぶらぶら散歩)してみて下さいね!
ハワイ島マイカイ・オハナ・ツアー
ブラダ・ヨッシュ
第4弾:ハワイ島観光スポット『マウナロアのマカダミアナッツ工場』
第3弾:ハワイ島観光スポット『レインボー・フォールズ』
第2弾:ハワイ島観光スポット『ココナッツ・アイランド』
第1弾:ハワイ島観光スポット『イミロア天文学センター』
札幌ライフスタイルマガジン『poroco』9月号に紹介されました!
アロハ!
札幌のライフスタイルマガジン『poroco』9月号の、「ハワイアン航空直行便で行く!大人女子のオススメハワイ旅」で、弊社ツアーガイドのBIG-JINが紹介されました!
いまだ噴火を続けるキラウエア火山や、ヒロ市内のアロハシャツ店や観光スポットなど、初めてのハワイ島観光におススメな見どころが満載です。
北海道にお住まいの方、ぜひご覧頂き、ハワイ島にお越し下さいね!
ハワイ島マイカイ・オハナ・ツアー
らな
YOSHチャーター『ハワイ島東海岸ハワイアンの聖地と癒しスポット巡り』ツアーリポート11月12日
アロハ!
本日は、11月12日の『YOSHチャーター』をリポートします!
今回ご参加のお客様は、社員旅行でハワイ島にお越しくださいました!
ワイコロア地区でお客様とお待ち合わせした後、サドル・ロードに突入!
マウナ・ロアの溶岩台地(標高約2000m付近)で、まずは溶岩ウォーク。
ヒロに到着したら、まずはヒロのシンボル「カメハメハ大王像」にご挨拶。全員で大王ポーズ!
ランチはローカルに人気の「スイサン」へ。自分好みのポケ丼をそれぞれオーダー!
新鮮なアヒ(マグロ)で作られたポケとごはんの相性は最高です!
昼食後は地ビール工場「Hawaii Nui Brewing」へお邪魔し、各種地ビールを試飲。
ヒロから北上し、アカカ・フォールズ州立公園へ向かいます。落差130mの「アカカ滝」の前でシャカ!
そして、緑あふれるハワイアンの聖地「ワイピオ渓谷」へ。
展望台から渓谷の下へ続く道を、見晴らしの良い場所までハイキング。
島の西側のコハラ地区に出ると、ちょうど海に夕日が沈むところ。急遽、道路脇に車を止めてサンセットを鑑賞しました!
この度はYOSHチャーターをご利用頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをハワイ島ヒロでお待ちしております!
マハロ!
らな
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今回のチャーターツアーのおおまかな流れ:
ワイコロア
↓
マウナ・ロアの溶岩台地
↓
ヒロのダウンタウン
↓
スイサンで昼食
↓
地ビール工場
↓
アカカの滝
↓
ワイピオ渓谷
↓
ワイコロア
ワイコロア地区発着YOSHチャーター
ツアー所要時間:9時間
別途:アカカの滝州立公園入園料(ツアーバン1台あたり$20)、お食事代、ガイドへのチップ等
ハワイ島オリジナルツアーならマイカイ・オハナ・ツアー!
※今回の行程を希望される場合は、『ハワイ島東海岸ハワイアンの聖地と癒しスポット巡り11/12』でお問い合わせくださいませ。
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キラウエア・アドベンチャー同行リポート11月9日
アロハ!
スタッフのらなです。今回は、弊社ツアーガイドのみずほがご案内したキラウエア・アドベンチャーの同行リポートです!
お客様をご滞在先のホテルや空港でお迎えしたら、ロコモコを食べに「CAFE 100」へGO!
食後はヒロダウンタウンをホロホロ(お散歩)♪今回はお客様と一緒にアロハシャツで有名な「シグゼーン」にお邪魔しました。入り口には、ヒロの町が描かれたとてもユニークなサーフボードが!カラフルなアロハシャツはもちろん、ワンピースやバッグなどの小物もあり、見ているだけで楽しい!
そしてシグゼーンの妹さんのお店「ハナホウ」へも立ち寄りました。オリジナルのハットや貝殻イヤリングなどがかわいくディスプレイされており居心地の良い空間。ツアーガイドのみずほも訪れるたび何かを買ってしまうというのがうなずける魅力的なお店です!
ココナッツアイランド見学後は、「ビッグアイランドキャンディーズ」へ。チョコレート・ディップド・ショートブレッドはお土産に最適です!
ディップしている様子もこうして見学できます。私も仲間に入れてほしいです…。
そして、ハワイ火山国立公園へいざ出陣!
スチームベントから吹き上げる蒸気をみんなで浴びて、ペレ様へご挨拶。
そしてサーストン・ラバ・チューブ(溶岩トンネル)へ向かう途中。今でこそジャングルが広がっていますが、500年前は大地が溶岩で完全に覆われていたそうです。500年もの長い時をかけて、今の姿になったと思うと感慨深いです。
そして1969年の溶岩台地を見学。見渡す限り溶岩、溶岩、溶岩!さまざまな模様があり、本当に見飽きません。溶岩が流れてから40年以上経過していますが、小さな植物があちこちで顔をのぞかせていて、植物の生命力を感じます。
チェーン・オブ・クレーターズ・ロードでアローハ!溶岩の上でお弁当を食べた後は…。
ハレマウマウ火口の前へ移動!真っ赤に燃え上がる火口を見ることができました。
ツアーに参加された皆様、誠にありがとうございました。ぜひまたハワイ島ヒロへいらしてくださいね!
マハロ!
らな
※キラウエア・アドベンチャーはハワイ島ヒロ発着のツアーです。ツアーへのご参加は、下記リンクからお申し込みくださいませ↓
ハワイ島キラウエア火山観光 – 夜の溶岩を満喫!キラウエア・アドベンチャー
ハワイ島観光スポット『マウナロアのマカダミアナッツ工場』
アロハ!オフィススタッフのらなです。
ハワイ島のオススメ観光スポット第4弾は、ハワイ島ヒロのダウンタウンから15分のところにある「マウナロアのマカダミアナッツ工場」をご紹介します!
工場へと続く道は「マカダミアロード」と呼ばれ、道の両側にはマカダミアナッツの木が見渡す限りたくさん植えられています。
ハワイ島土産の定番ともいえるマカダミアナッツですが、原産地はオーストラリア。1881年にオーストラリアの観光客がハワイ島にその苗を持ち込み、ワイピオ渓谷に植樹したのが始まりだそうです。その後、ハワイ大学によって20年もの歳月をかけて研究・改良され、フレーバー付きナッツやマカダミアナッツチョコレートなどに使用される現在の姿になりました。
工場では、ナッツを選別しフレーバーをつけ、袋詰めをしている様子を見学することができます。いくつもののぞき窓があり、各工程の作業風景を眺めることができるようになっています。窓横には液晶モニターがあり、日本語音声で詳しい説明を聞くこともできます。
マカダミアナッツは熟すと自然と地面に落下するそうです。この工場では落下した実を集めて、ナッツを覆う硬い殻を取り除いて、ナッツを取り出し、さまざまな商品用に加工しています。また、殻は捨てずに燃やし、その蒸気から発生するエネルギーを、工場の電力として再利用しています。これによりなんと工場で使用する電力の60%をまかなっているとのことです。
工場の向かいには、ギフトショップがあり、マウナロア社が販売するあらゆる商品を買うことができます。試食コーナーもあるので、さまざまな味付きナッツやチョコレート菓子を食べることができるのも嬉しいポイント。
さらにお店の裏には小さなカフェがあり、マカダミアナッツ入りのアイスクリームを食べることもできます!
カフェの前にはさまざまなトロピカルフルーツが植えられています。食後に、パパイヤ、パンノキ、スターフルーツやノニの木が育つ様子を観察するのもなかなか楽しいです。
ハワイ島にいらしたらぜひ立ち寄ってみてくださいね。
マハロ!
らな
第3弾:ハワイ島観光スポット『レインボー・フォールズ』
第2弾:ハワイ島観光スポット『ココナッツ・アイランド』
第1弾:ハワイ島観光スポット『イミロア天文学センター』
Big-Jinチャーター『古代ハワイアンの聖地カ・ラエと世界遺産キラウエア火山満喫ツアー』ツアーリポート10月29日
アロハ!
本日は、10月29日の『BIG-JINチャーター』をレポートします!
今回は朝と夜両方のキラウエア火山を見学し、ラ・カエ(サウスポイント)を満喫する、何とも贅沢なチャーターツアーでした!
朝のキラウエア火山のハレマウマウ火口の前でスタート!素晴らしい天候に恵まれました。
チェーン・オブ・クレーターズ・ロードのエンド・オブ・ロードまで溶岩ウォーク
眼前に広がる真っ青な海 — きれいです!
プナルウ黒砂海岸を見学。岩陰に姿を現したホヌ(ウミガメ)を観察した後は。。。
ラ・カエ(サウスポイント)へ。橙色に染まる大空に浮かぶ夕日を見て思わずバンザイ!
夕日でカメハメハ~!
サウスポイントの後は再びハワイ火山国立公園へ。園内にある「ボルケーノ・ハウス」で赤い溶岩湖を眺めつつディナー。
そしてハレマウマウ火口前へ!朝とはまた違う迫力があります。
見上げれば満天の星空!ハレマウマウ火口からの光で彼方の雲は赤く染まり、夕陽と星空を同時に見ているように錯覚してしまいます。
この度はBIG-JINチャーターをご利用頂きまして、誠にありがとうございました。
またのお越しをハワイ島ヒロでお待ちしております!
マハロ!
らな
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今回のチャーターツアーのおおまかな流れ:
ハワイ火山国立公園(キラウエア火山)
↓
サーストン・溶岩トンネル
↓
エンド・オブ・ロード
↓
プナルウ黒砂海岸
↓
カ・ラエ(サウス・ポイント)
↓
ハワイ火山国立公園(キラウエア火山)
ヒロ地区発着BIG-JINチャーター
ツアー所要時間:13時間
貸切チャーター料金:$975
ハワイ島オリジナルツアーはBIG-JIN チャーターでどうぞ!
※今回の行程を希望される場合は、『古代ハワイアンの聖地カ・ラエと世界遺産キラウエア火山満喫ツアー10/29』でお問い合わせくださいませ。
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ハワイ島観光スポット『レインボーフォールズ』
アロハ!ツアーガイドのビッグジンです。
ハワイ島のオススメ観光スポット第3弾は、ハワイ島ヒロのダウンタウンから車でわずか5分のところにある「レインボーフォールズ(Rainbow Falls)」をご紹介します!
ワイルク川州立公園内にあるレインボーフォールズは、落差約24メートル、滝つぼの直径30 メートルを誇るダイナミックな滝です。晴れた日の午前には滝に虹が現れることから、古代ハワイではワイアヌエヌエ(水の中の虹)と呼ばれていました。
時季によって滝の様子がまったく違い、雨季にはまるで南米イグアスの滝の様な轟音を立てて流れ落ちる様に圧倒されますが、乾季には水が枯れてしまうこともあります。
滝の源流のワイルク川はちょうどマウナケア山とマウナロア山の間に位置し、その全長は約45kmとハワイ州で一番!「破壊の水」と呼ばれたほど水量が多く、毎日10トン以上の堆積物をヒロ湾に運びこむため、川が整備される前はたびたび洪水の原因になりました。
滝の裏にある洞窟には、ハワイの半神マウイの母ヒナが住んでいるとされ、あるとき上流に住むモオ・クナ(トカゲの怪物)が川を大きな石でせき止め、ヒナを溺れさせようとしたところ、息子のマウイがマウイ島からたった二漕ぎで滝にたどり着き、その大きな石を破壊して母を救ったと言う伝説が残っています。滝の下流に架かるPu’ueo橋からは、今でもマウイが乗ってきたカヌーと言われる岩を見ることができます。
なお、滝の展望台の裏には、大きなバニヤン・ツリー(ガジュマル)が生えており、あたり一面を覆うこの巨大なバニヤンツリーの木の下に佇んでいると、まるで自分が小人になったと錯覚するぐらい、壮大で力強い植物のパワーを肌で感じることができます。レインボーフォールズ見学の際は、ぜひバニヤンツリーの木にも挨拶してみてください!
ビッグジン
第2弾:ハワイ島観光スポット『ココナッツ・アイランド』
第1弾:ハワイ島観光スポット『イミロア天文学センター』